不妊治療費 調査されている方へ

1.採卵まで

1-1.

生理3日目診察

排卵誘発決定

毎日の自己注射にかかる注射代 ¥5,000-10,000/本

↑多分どこも定価、次の診察日までの日数分処方

 

エコー

血液検査(FSH/LH/E2/PRL) クリニックによって差額あり

再診料 ¥1,100

 

私はお安めの注射のため4万円ほど

 

1-2.

生理7-8日目診察

1-1. に加えて、この頃から排卵抑制の注射を追加 ¥7,000くらい

 

1-3.

生理10-12日目診察

 

採卵日決定

卵子成熟のためのトリガー処方

 

ここまで平均12万円ほど。

 

2.採卵

採卵技術費用

媒精、顕微受精、胚盤胞培養→ 35万円ほど。

顕微の必要のない夫婦や、胚盤胞凍結の希望なく3日目分割胚の新鮮胚移植へ進む場合は

マイナス10万円ほど。

 

3.移植

移植、AHA(凍結の場合は2.の段階で行い、新鮮胚の場合は移植時)

着床しやすい工夫を施していただいて15万円ほど。

 

※PGT-A 染色体数の異数性検査。6-10万円/胚盤胞1個

流産防止のため行う検査。流産して回復をはかり、Hcg値が下がり切るまで半年かかることもあり、時間との勝負をしている妊活世代には、流産は致命的かもしれない。

 

 

こんなことを繰り返していると半年で300万円なくなりました。

 

 

https://www.kochinews.co.jp/article/401149/